こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
若手起業家をサポートするエンジェル投資家などとして活動していた瀧本哲史さんが死去しました。
瀧本さんは世界的に有名な戦略コンサルティングファームであるマッキンゼー・アンド・カンパニー出身で、投資家として活躍していました。
著書も多数あり、雑誌やニュースなどで彼のことを見たことがある人も多いはずです。
ビジネス界では有名な人物であっただけに、今回の訃報に対してはネットでも大きくざわついています。
死因は病気?瀧本哲史(投資家/オトバンク)が死去
急逝した瀧本哲史さんが遺した「2030年を生きる人たちへのメッセージ」 https://t.co/4Z3SQkflw1 #デイリー新潮
— Nakayama Yuki (@gon_yuki_0627) August 16, 2019
今回の訃報について、NHKニュースなどでは以下のように報じています。
若手起業家を支援する投資家として活動しながら、多くのベストセラーを執筆した京都大学客員准教授の瀧本哲史さんが、今月10日、東京都内の病院で亡くなりました。
47歳でした。瀧本さんは東京大学法学部を卒業後、東京大学大学院の助手を経て、外資系コンサルティング会社に勤め、新規事業の立ち上げや投資プログラムのコンサルティング業務を担いました。
出典:NHKニュース
NHKニュースでの報道を見る限り、直接的な死因については言及されていません。
都内の病院で亡くなったということから、病気によるものだと思われますが、詳しいことは不明です。
ここ数年の活動やプラベート情報、Twitter情報などを見てみても、闘病や病歴に関する話はなかったので、今回突然の訃報となりました。
セクハラ行為なんて、すぐばれるし、一発アウト退場に決まっているのに、世の中には軽率な人がいなくならない者だな。
— 瀧本哲史bot (@ttakimoto) August 8, 2019
最後のツイートは世の中の事件に対して向けたと思われるこのツイート。
8月8日に投稿されたものなので、なくなる2日前ということになります。
経歴や学歴と批判について
瀧本哲史氏は、エンジェル投資家兼、経営コンサルタント。
投資家として活動している中では、生年月日非公開となっていましたが、今回の訃報を受けて47歳であることがわかりました。
学歴は都内屈指の進学校である麻布高等学校から東大法学部に進学。
そのままストレートで東大の法学政治研究科に助手として採用され、その後にマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社しました。
独立後はマッキンゼーで培ったコンサル思考などを提供したり、ベンチャー企業や若手起業家をサポートするエンジェル投資家として活動されていました。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
亡くなられたのか…。まだお若いのに…。ヘタなビジネス書をよむより価値のある実用的な著作の数々でした。ご冥福をお祈りします。
亡くなった瀧本哲史さん加藤諒に似てる
瀧本哲史私的ゼミナールの子に確認入れたが、亡くなったのは本当だとわかった。闘病中だったらしい。
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