こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
デイリー新潮が『オカルト整体師』などと見出しを付けて、羽生結弦選手の元整体師であった菊地晃氏を取り上げたことで話題になっています。デイリー新潮によると以下のように報道。
栄枯盛衰、盛者必衰とはいえ、平昌五輪からわずか1年で追われる側から追う側へ。実際、公表されているわけではないが、ライバルの後塵を拝する恰好となった“原因”について、日本スケート連盟の関係者がその心当たりを打ち明ける。
「コーチのブライアン・オーサーと共に、いつも羽生に寄り添っていたあの人が、ぱったり姿を見せなくなっているのです」
「あの人」とは、菊地晃氏(63)のこと。仙台市内で「寺岡接骨院きくち」を営む一方、15年に亘って、羽生を見守ってきた整体師である。白髪頭で柔和な表情の老人が羽生に“気”のようなものを送るシーンを、何とはなしに目にした方もすくなくなかろう。あるいは、2014年のGPシリーズ中国杯における「6分間練習」で羽生が衝突・流血した際にも、頭に大きな包帯を巻く羽生を支える姿が大きく報じられている。単なる整体師を超え、精神的な突っかえ棒であることを物語る場面だった。
「羽生が首にさげているペンダントがありますよね。あれは、菊地さんが贈ったものです」(同)
事実、「女性自身」19年3月26日号に、菊地氏自身が、
「あのペンダントのマークは、私が経営している接骨院のシンボルとして作ったものです。タイの寺院で思い浮かんだデザインに、私が好きな言葉『希望、維持、破壊、慈愛』の頭文字、〈K・I・H・J〉を配しました」
と、スピリチュアルな体験を語っている。
あれだけ信頼していた整体師が姿を見せなくなった理由について、ファンの間ではさまざまな噂が取り沙汰されているようです。
今回は、週刊誌報道で話題となっている整体師=菊地晃氏を取り上げます。
オカルト整体師こと菊地晃と羽生結弦の関係
羽生選手のファンであれば、誰でも菊地晃氏を見たことがあるはず。
白髪がトレードマークのご老人で、一時期は希少な人しか入ることのできないリンクサイドにもいたことで話題になりました。
そんな絶大な信頼を獲得した彼が辞めた理由について、同じくデイリー新潮では過去に出版物を巡るトラブルがあったのではないか?と報じています。
それほどまでに羽生と深い関係を築いてきた菊地氏が、なぜ姿を消したのか。
「菊地さんは、光文社から『羽生結弦 心と体の整え方~強く美しく鍛える20のヒント』というタイトルで、“菊地流体幹ストレッチ”や“ユヅ流瞑想法”を紹介する本を出版する予定でした。その出版のことで羽生ママと揉めてしまったようなんです」(スポーツ紙記者)
スポーツ記者の証言によれば、羽生選手のお母さんともめたことが原因としています。
しかし、デイリー新潮が菊池氏本人に直撃取材をしたところ、出版物に関する事実はないというような旨の発言をしたようです。
「うーん、わかんない。そっち系は、まったく僕、興味ないんですよ」
チーム羽生については、“平昌(五輪)終わった後の4月くらい”に辞めたと語る。
「トレーナーは、結弦をチャンピオンにするために、1分1秒を正確にコントロールしなければいけない。その時間のズレを、僕がコントロールできなくなった。年齢的な衰えですよ」
このほかにも、菊池氏は羽生選手のチームを離れる際、ひとことも言葉をかわさなかったという噂もあり、真相についてさまざまな憶測が飛び交っている状況です。
ただ、一般世論の見解では、デイリー新潮の報道自体に悪意があるものであり、菊池氏に対する名誉毀損ではないのか?というような意見が大半を締めています。
菊地さん、新潮を名誉毀損で訴えて下さい!!
ってか、スケ連と新潮ってグル?
高橋の脚フェチ記事を揉み消したくて
いきなり羽生君と菊地さんを記事にあげた??地元民として言っときますが、菊地さんは新潮のガセ記事のような方ではありませんよ。
上のコメントにもあるように、菊池氏は地元では愛される本当に人の良いご老人のようで、新潮が報じる内容とは似ても似つかない人物だということです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
世界選手権の時も両手にパワーストーンのブレスレットしていたのに、縁を切ったんならしないんじゃないの?
整体師のオカルトとかよくわからないけれど、羽生さんは勝ち続けなくてはならないと自分で強く思っている。勝たなくても、現行ルールから少しずつ外れていっても彼の流れるようなスケートはとても評価出来るものだと思う。
オカルトと言うほどじゃないじゃん。
社会生活がおかしくなるような洗脳者でもなければ、(例・オセロの中嶋)
何を信じようが頼みにしようがいいわけだし、整体の腕もいいんだろう。
一流のアスリートには、体と心を支える人がたいていいるものだ。
菊地晃(チャクラの仙人)の整骨院=寺岡接骨院きくち
羽生選手のサポート役として話題になった菊地晃氏。
そんな彼の施術を受けたい!と思うファンも多いようで、勤務地や経営している整骨院が話題になりました。
菊地晃氏は、2019年現在『寺岡接骨院きくち』という接骨院を経営しています。
仙台市にある小さな接骨院で、羽生選手の地元でもあることから、絶大なる信頼を得ていたようです。
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