【死因:溺死】橋本省三(兵庫県福崎町長)が死去 Facebookプロフィール(経歴)と家族について

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

兵庫県の福崎町長を務めていた橋本省三氏(はしもとしょうぞう)が死去しました。神戸新聞などは以下のように報じています。

兵庫県福崎町長の橋本省三(はしもと・しょうぞう)氏が30日夜、福崎町内の自宅で死去した。68歳。同町出身。通夜は4月1日午後7時から、葬儀・告別式は2日午前10時半から、いずれも自宅で。喪主は妻美千代(みちよ)さん。

同町によると、橋本氏は30日午後6時ごろから入浴し、しばらくたっても出てこないため家族が様子を見に行ったところ、浴槽内で倒れていた。搬送先の病院で死亡が確認された。溺死とみられるという。

橋本氏は1974年に町役場に入り、企画財政課長、総務課長、副町長などを歴任。2015年12月の町長選で初当選し、1期目だった。

橋本氏の死去を受け、副町長の尾崎吉晴氏が町長の職務代理者に就く予定。

74年から30年以上に渡って町政に貢献してきた橋本氏。

念願の町長になってすぐの訃報に、無念の思いがあったに違いありません。


死因:溺死 橋本省三(兵庫県福崎町長)が死去

今回訃報が報じられたのは、兵庫県福崎町の町長を務めていた橋本省三氏。

報道によれば、自宅浴槽内で死去していたとのことで、死因溺死と報じられています。

ただ、毎日入る自宅湯船で溺れるということは通常考えられないため、何らかの疾患を患っていたのではないか?とも言われています。

浴槽内での事故は想像以上に多く、心臓や血管系の疾患が直接的な死因になった可能性もあります。

Facebookプロフィール(経歴)と家族について

橋本省三氏はFacebookをやっており、詳しい経歴がこちらに書かれていました。

最終学歴は大阪商業大学、出身高校は兵庫県立福崎高校とのことです。

Facebookでは、亡くなる2週間程度前まで更新されており、日々の食事や生活風景などが写真付きで投稿されていました。

一方、家族の情報などについてはご結婚はされているものの、お子さんに関する情報は公開されていませんでした。