冨沢進容疑者の顔写真+自宅住所↓動機は?

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

福井県の民家で、高校2年生の女性が亡くなった事件で、86歳の祖父が逮捕されました。

事件発覚当時も地元周辺で大きな話題になっていましたが、逮捕されたのが同居していた祖父だったということもあり、全国的にも大々的に報じられました。

ここでは逮捕された冨沢進容疑者について、詳しく取り上げていきます。


冨沢進容疑者が逮捕

この件について、毎日新聞は以下のように報じています。

10日午前0時10分ごろ、福井市黒丸城町の住宅で「娘が倒れていて動かない」と男性から110番があった。駆け付けた警察官が2階建て住宅の1階で、男性の娘で同住宅に暮らす高校2年の冨澤友美さん(16)が倒れているのを発見。福井県警福井南署は同住宅で友美さんと2人暮らししていた祖父で無職の進容疑者(86)を逮捕した。

同署によると、住宅は進容疑者宅。室内に荒らされた形跡は見当たらないことなどから、家族内の事件とみて、司法解剖して死因を調べるとともに、家族らから詳しい話を聞いていた。

近隣住民によると、友美さんとその両親が時々訪れ、1人暮らしになった進容疑者の食事を作るなど世話をしていた。7月ごろから、友美さんが進容疑者宅で同居するようになったという。

報道によると、事件が発覚したのは9月10日の午前0時過ぎ。

福井市の集落で、父親と見られる男性から警察に連絡があり、高校2年生の女性が倒れているのが発見されたといいます。

当初から警察内では家族間の事件として捜査は進められていたものの、祖父が逮捕されたという報道を聞き、周辺住民や地元民の間では驚きの声が上がっています。

冨沢進容疑者の顔写真+自宅住所↓動機は何?

9月11日午前2時現在、冨沢進容疑者の顔写真は公表されていません。

ただ、容疑が容疑なだけあり、送検・移送される様子が報道されるのも時間の問題でしょう。

また、自宅住所については『福井市黒丸城町』までが公表されています。

マップを見ても分かる通り、この周辺には一軒家が数件点在するだけで、『黒丸城町』という住所だけからも数件に絞られます。

このほか、報道機関では現場の写真も公開されています。

これらの情報からおおよその自宅住所は特定することができるでしょう。

ちなみに、動機については警察が捜査中としているものの、逮捕された祖父は『食事も作れなかった』ということから痴呆症や認知症を患っていたのではないか?と噂されています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

何これ…。祖父は元々一人暮らしで、両親と殺された孫が時々世話をしに行っていた。で、7月ごろから孫と祖父が同居。
ヤングケアラーにされてたの?

精神疾患か痴呆か何かって事かな?
元気で痴呆って凄い厄介よな

食事も作れないような86歳の老人が、女性とはいえ16歳の元気な若者の命を奪うほどの力があるとは思えない。息子を庇ってるんじゃないか?「動かない」と通報をした人。