曽根川昭雄が死去死亡で死因は病気?

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

Only Love Hurtsのキーボード担当として活躍された曽根川昭雄さんが死去しました。

曽根川さんは25年間の長きに渡ってOnly Love Hurtsに在籍し、メンバーからの信頼も厚かった人物です。

ここでは突然の訃報が報じられた曽根川昭雄さんについて詳しく取り上げていきます。


曽根川昭雄が死去死亡と報じられる

曽根川さんの訃報について、音楽ナタリーは以下のように報じています。

Only Love Hurtsのキーボーディスト・曽根川昭雄が8月24日に死去したことがわかった。52歳だった。

これはバンドのTwitterアカウントおよびオフィシャルサイトで明らかにされたもの。オフィシャルサイトには、25年にわたってバンドを支えてきた曽根川の写真と共に、メンバーをはじめとする旧知の人物から曽根川へのメッセージが掲載されている。

報道にある通り、曽根川さんの訃報はOnly Love Hurtsの公式ツイッターによって報じられました。

実際の投稿がこちらです。

Only Love Hurtsの公式サイトには、生前親しかった友人やメンバーなどからもメッセージが寄せられています。

曽根川昭雄の死因は病気?

今回の曽根川さんの訃報については、各音楽メディアが報じているものの、死因について明記しているサイトは一切ありません。

また、Only Love Hurtsの公式サイトに書かれているメッセージのなかでも具体的な死因については一切触れられていませんでした

Twitterなどでは『何の病気だったの??』というコメントが見られますが、現時点では病死であるかどうかも不明です。

Only Love Hurts(面影ラッキーホール)ってどんなバンド?

今回突然の訃報が報じられた曽根川昭雄さんが所属していたバンド『Only Love Hurts』は、日本のファンクバンドです。

もともと、『面影ラッキーホール』という名前で活動していました。

演奏技術の高さよりも文学的表現や歌詞の奥深さに定評があり、wikipediaでも以下のように紹介されています。

1曲1曲が物語となるストーリーテリングの巧みさ、目を背けたくなるほどリアルな題材、歌謡曲の遺産を受け継ぐキッチュなメロディラインと高度な演奏技術は、一部ではカルト的な人気を持つ。

吉本隆明に「この人は上手すぎる程の物語詞の作り手だ」と評された他、道尾秀介・湯浅学・田口トモロヲ・大槻ケンヂ・町山智浩・宮藤官九郎・河原雅彦・森下くるみら、音楽よりもむしろ文学・演劇方面からの高評価を受けている。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

なぜ!!!!!
Twitterでもやりとりさせていただいていたのに…
病気だったとは知らなかったです。
あまりにも早すぎる。
心からのご冥福をお祈りします。
キーボードの音もアレンジ大好きでした。

52歳なんてあまりにも早すぎる。。。
ご冥福をお祈りします。

つい最近まで元気だと思っていたのに
2020年は本当に命の大切さを思い知らされるような訃報が多すぎる