こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
千葉県内を走る外房線が5月に脱線した事故で、10歳の小学生が書類送致されました。
事故発生当時からさまざまな説が浮上していましたが、調査の結果『置き石』の可能性が濃厚に。
一時期はカラスなどの自然動物の仕業か?と話題になりましたが、この度犯人は10歳の小学生であることが分かり大きな話題になっています。
外房線脱線事故の犯人は10歳の小学生↓
【5月の事故】JR外房線脱線、置き石の疑いで10歳男児を書類送致https://t.co/MfcysPEdu4
捜査関係者によると、過去にも何度か置いたことがあり、「実験で置いた」という趣旨の話をしているという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 19, 2020
この件について、共同通信は以下のように報じています。
千葉県鴨川市のJR外房線で5月、普通電車の先頭車両が脱線した事故で、現場近くのレール上に置き石をしたとして、千葉県警が19日、往来危険の疑いで、小学生の男児(10)を児童相談所に書類送致したことが捜査関係者への取材でわかった。
送致容疑は、5月8日午後、脱線した現場から約200メートル離れた踏切内のレール上に、石を複数置いた疑い。
捜査関係者によると、以前にも何度か置いたことがあったといい、回を重ねるごとに石の数が増えていった。「実験で置いた」という趣旨の話をしており、反省しているという。
この外房線脱線事故は、2020年5月14日に鴨川市で発生した事故で、乗客1人が負傷しています。
当時も全国的に大きなニュースになり、置き石の可能性が指摘されていましたが、犯人はカラスなどの自然動物ではないか?と見られていました。
しかし、今回周辺住民の目撃情報などから1人の少年が浮上。
結果的に容疑が固まったとして、10歳の男児が児童相談所に送致される結果となりました。
外房線脱線事故犯人の10歳小学生は誰で小学校はどこ?
ネットでは10歳の小学生が書類送致されたということを受け、大きな話題になっています。
関心はこの小学生の人物像に集中しているようですが、今のところこの少年に関する詳しい情報はほとんど公表されていません。
ただ、『脱線直後に踏切付近から男児が立ち去る姿を周辺住民が目撃していた』ということから、この周辺に居住していると見るのが妥当でしょう。
肝心の事故現場は、IR外房線の『安房鴨川駅』と『安房天津駅』の間にある踏切付近。
つまり、この周辺の小学校に通っている男児の可能性が高いと見られています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
好奇心が思考力を上回り、かつ気軽に行動できる年代だよね。
親の監督責任がーということになるんだろうけど、自分の子だったら確実に問題を起こさないと言い切れる自信は、ない。
実験で置いた、好奇心なのかも知れないけど10歳になってるなら物事やって良いこと悪いことはわかる年齢。家族も相当苦しいだろうな。
これは…親からしたら本当に辛いだろうな。
一時の好奇心やいたずら心なら良い(勿論良くはない)けど、サイコパス的な物だったら今後が怖い…
動物虐待とか他に不穏な状態じゃないか調べて、カウンセリング?も受けて欲しい。。
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