国方功夫議員の経歴と学歴(高校大学)!結婚して嫁はいる?

こんにちは！Buzz Fixer編集部の吉井です。

香川県の丸亀市議会で副市長と市議会議員が対立する異例のトラブルが発生しています。

この一連のトラブルは丸亀市の徳田善紀副市長が国方功男市議のパワハラ疑惑を告発したことに端を発します。

今回は市議会議員同士の対立で話題となっている国方功夫議員を詳しく取り上げていきます。

1 国方功夫議員のパワハラ疑惑を副市長が告発
2 国方功夫議員の経歴と学歴！高校大学はどこ？
3 過去に贈収賄疑惑が浮上？
4 結婚して嫁はいる？
5 ネットの反応

国方功夫議員のパワハラ疑惑を副市長が告発

今回の件について、地元メディアのKSB瀬戸内海放送は以下のように報じています。

副市長と市議会議員が対立です。香川県の丸亀市議会議員が市の職員に対してパワハラをしているとして、丸亀市の徳田副市長が市議会に対して調査するように求めました。一方、議員側も反論し、全面的に対立しています。

丸亀市議会の国方功夫議員（69）が市の職員などへパワハラや不当な要求をしていると訴えたのは、丸亀市の徳田善紀副市長（63）です。

市の管理職6人から聞き取りを行った結果を踏まえ、国方議員が丸亀城の石垣が崩れた責任は担当職員にあるなどと脅したり、議員報酬を上げるように副市長を叱責したりしたと主張しています。

これを受けて会見した国方議員は、「パワハラや不当な要求はなかった」と主張しました。その上で、「市の職員にパワハラと受け取られていたら残念だ」と述べました。

報道にある通り、丸亀城の石垣崩壊の問題や議員報酬引き上げの件で副市長を叱責したことはパワハラに当たるのではないか？という副市長の主張です。

議長は慎重姿勢とのことですが、副市長は百条委員会の設置なども求めているとのこと。

もし設置となれば全国的にもさらに大きなニュースになるでしょう。

百条委員会とは

百条委員会は地方自治法100条に基づいて組織される委員会のことで、虚偽の深刻などを行った場合には法的に罰せられることから強力な調査権限を持つことが知られています。

国方功夫議員の経歴と学歴！高校大学はどこ？

丸亀市も大変だな pic.twitter.com/I0FPd6D3Ok

— 皿盆＠薔薇色の人生 (@hokkotare) February 20, 2020

国方功夫（くにかたいさお）議員は、2020年2月現在、香川県丸亀市議会議員をつとめる議員。

無所属で当選回数は3回。議席番号24。

選挙ドットコムなどの情報によると、2017年4月の段階で66歳ということなので、2020年2月現在は70近いお年になられます。

ちなみに、当選時の肩書は会社役員となっていますが、役員をつとめる企業の名前などは不明です。

丸亀市の公式HPに掲載されている住所は『三条町825番地1』。

丸亀市では議員ごとの議会映像を配信しており、以下から国方議員の質問風景を閲覧することが可能です。
http://www.marugame-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=38

過去に贈収賄疑惑が浮上？

国方議員は、過去に丸亀市議会で議長を務めていた経験がある模様。

四国タイムズなどによると、請託収賄疑惑が過去に浮上していたようです。

丸亀市は現在、城北小学校、城西小学校を建築中である。
この建築絡みで什器備品の納入業者（株式会社フロンティア）が、国方議長に月給20万円で受注を確かなものにしたというのが真相のようだ。

なぜそれが分かるのかについて説明しよう。実は本紙川上にもこの贈賄業者から魔の触手が伸びていたのだ。

その業者とは、愛媛県四国中央市の三協開発・三協興産株式会社の三好哲雄社長。

本紙への魔の触手とはこういうことだ。

出典：四国タイムズ