こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
秋篠宮家の長男である悠仁親王も通っている名門中学校のお茶の水女子大学付属中学校で不祥事です。
この中学に勤務する教諭は、中学校2年生の男子生徒に対して、蹴るなどの体罰を加えていた疑惑が持たれています。
警察も介入しており、学校側はすでに臨時の保護者会も開いているとのこと。
今回は、名門中学校で起きた体罰疑惑について取り上げます。
お茶の水女子大学付属中学校で体罰と報道
今回の件について、毎日新聞などは以下のように報じています。
お茶の水女子大学付属中学校(東京都文京区)の30代の男性教諭が、2年生の男子生徒に足で蹴る体罰を加えていたことが20日、関係者への取材で判明した。生徒はあばら骨を折る大けがをした。警視庁大塚署は傷害の疑いもあるとして教諭から任意で事情を聴いた。
関係者によると、教諭は9月中旬の放課後、校内で男子生徒を足で蹴った。学校は同月下旬に大塚署に相談した後、臨時保護者会で経緯を説明した。生徒は既に回復しているという。
出典:毎日新聞
報道によると、事件があったのはお茶の水女子大附属中学。
偏差値の高い名門中学校として知られ、いわゆる進学校としても有名です。
冒頭でも記載したとおり、皇族である悠仁親王さまもここに在籍しているため、今回の体罰疑惑はよりセンセーショナルに報じられています。
怪我の程度についても肋骨を折るほどだったといいますが、現時点では生徒の怪我は回復。
ただ、学校側は事態を重く見て、警察にも相談していたと言います。
30代男性教諭は誰で名前特定?
ネットやSNSでは、今回の報道が出るやいなや、『体罰を行った教師は誰?』という話題が飛び交いました。
毎日新聞の報道によれば、問題を起こしたのは30代の男性教諭とだけ書かれており、具体的な名前や人物像については報じられていません。
学校側は公式コメントとして、『調査中であるため詳細は控えたい』という旨の発言をしています。
今後、もし被害者生徒の保護者などが学校側の対応に不満を持った場合などには、報道も加熱する可能性があり、この教諭の人物像がより詳しく報じられる可能性もあります。
現時点では詳しいことは不明ですが、今後新たな進展があり次第、随時追記させていただきます。
お茶の水女子大附属中学ってどんなところ?
お茶の水女子大附属中学校は、東京都文京区にある国立の中学校です。
偏差値は2019年現在で72と、全国屈指のハイレベル中学校になります。
出典:みんなの中学情報
優秀な生徒が多く集い、家柄が良いことでも有名です。
学校名は女子大付属となっていますが、幼稚園、小学校、中学校に限り共学となっています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
最近こういう教師の不祥事めちゃくちゃ多いなぁ
名門中学というだけで、全国にはこんなことしている教師たくさんいると思う
いや、むしろもっとひどいことをしていても報じられない学校もあると思う
何かと話題の尽きない学校ですね
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