福井県コロナカラオケ喫茶=ニューフレンドの場所はどこ?クラスター認定

災害

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

東京都内を中心に、大都市圏で感染拡大が継続している新型コロナウイルス。

そんななか、福井県で初めてのクラスターが確認されました。

ここでは県内初となったクラスター発生のカラオケ喫茶について、詳しく取り上げていきます。


福井県コロナクラスターのカラオケ喫茶はどこ?

この件について、朝日新聞デジタルは以下のように報じています。

福井県は27日、新型コロナウイルスへの感染が新たに13人確認されたと発表した。1日あたりの感染者数としては、4月3日の12人を上回って過去最多。県内の感染者は計190人になった。

県によると、13人のうち福井市と鯖江市に住む60~80代の男女8人は、福井市内のカラオケ喫茶の客。この店では25日に経営者親子の感染が判明しており、県はこの店で県内初のクラスター(感染者集団)が発生したとの認識を示した。

また、越前市の80代男性と福井市の80代女性の2人は、越前町内のカラオケ喫茶を利用していたという。県は、残り3人の感染経路を調べている。

報道にある通り、8月27日に過去最多となる13人の感染が確認されました。

この13人のうち8人は福井市内のカラオケ喫茶を、そして2名は越前町内のカラオケ喫茶を利用していたとのことです。

このことからネット上では『カラオケ喫茶ってどこ?』と話題に。

朝日新聞では店名が報じられていませんが、福井新聞では以下のように報じられました。

福井県が8月27日、新型コロナウイルスの感染を発表した越前市の80代男性と福井市の80代女性の2人は、越前町西田中のカラオケ喫茶「ニューフレンド」を利用していた。また、越前町の50代男性は、同町織田の喫茶店「バロン」を経営していると公表した。

この通り、越前町内のカラオケ喫茶というのは『ニューフレンド』であったことが分かります。

ただ、8人が感染した福井市内のカラオケ喫茶は別店舗と報じられており、こちらについては詳細な場所は分かっていません。

福井県コロナカラオケ喫茶=ニューフレンドの場所はどこ?

今回クラスターが確認された『ニューフレンド』は、福井県丹生郡越前町にあるカラオケ喫茶です。

国道417号線沿いにあるお店で、店舗自体はそこまで大きなお店ではありません。

HPなどが存在しないため、どれくらいの席数なのか?などは不明ですが、Googleの口コミには星5の高評価が1件投稿されています。

とても唄い易い
お店です。音響もいいですよ(^o^)

8名が感染した別店舗についても新たな情報が入り次第、追記させていただきます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

帰省でもおじいちゃんおばあちゃんに移しちゃいけないと、子供や若者から高齢者の感染ばかり気にしてるが実際は高齢者同士の感染。
学校閉鎖よりカラオケ閉鎖のほうが効果がある、ありもしない前提で就学機会が奪われるあほくさい

なんでカラオケ禁止にしない?高齢者に必要とかわけのわからない屁理屈言うなら、なぜ子供に必要な学校は休校なんだ?高齢者の票が欲しくて優遇するのはいいかげんやめろ!

カラオケしたいなら1人ですればいいのに。
なんでわざわざこんな時期に密になるような人数で集まるの?
高齢者に移してはと周りは気を付けて帰省も我慢してるのに結局高齢者が移してるんじゃ意味ないよね。
ほんと元気が有り余ってる高齢者って大瀬で集まりたがるよね…
今は群がるのはよくない。ほんと言う事聞かない高齢者なんとかして欲しい。