【元官僚】宇佐美典也の経歴に日本会議?結婚(嫁)や子供について

コメンテーター

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

最近AbemaTVなどへの出演をきっかけにメディアへの露出が増えている宇佐美典也氏。東大卒の元官僚として輝かしいエリート街道を歩んでこられましたが、退職後はブロガーやニートという肩書で注目されました。

ここでは、そんな宇佐美典也氏の経歴やプライベートについて紹介していきます。


宇佐美典也の経歴

注目され始めて間もないからか、Wikipediaなどに情報がありません。そのため、経歴について気になっている人も多いようです。

経歴については公式ブログを参照するのがもっとも正確でしょう。以下、公式ブログからの引用です。

<宇佐美典也(ウサミノリヤ)>
1981年、東京都生まれ。
暁星高校、東京大学経済学部を経て、経済産業省に入省。企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。
2012年9月に経済産業省を退職。現在、再生可能エネルギー分野や地域活性化分野のコンサルティングを展開している。著書に『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった – 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(中公新書ラクレ) など。

ご覧の通り、東大経済学部卒→経産省官僚という王道なエリート街道を歩まれています。このプロフィールは著書などにも掲載されているもので、官僚時代までの経歴しか載っていません。これ以降については、公式ブログで簡単に触れられています。

1981年、東京都生まれ→暁星高校→東京大学経済学部→経済産業省→ブロガー・ニート→再生可能エネルギー業界の端っこ(今ココ)

再生可能エネルギー業界に身を置いているとのことですが、具体的にはAbsolute Global Assets株式会社という会社の代表を務められています。

主に再生エネルギー分野でのコンサルや省エネに関する商材の販売がメインのようです。

日本会議とはどのような関係?

すでにご存じの方も多いとおり、日本会議というのは日本の保守団体の名前です。概要を公式サイトより引用しておきます。

私達「日本会議」は、前身団体である「日本を守る国民会議」と「日本を守る会」とが統合し、平成9年5月30日に設立された全国に草の根ネットワークをもつ国民運動団体です。

今日、日本は、混迷する政治、荒廃する教育、欠落する危機管理など多くの問題を抱え、前途多難な時を迎えています。私達「日本会議」は、美しい日本を守り伝えるため、「誇りある国づくりを」を合言葉に、提言し行動します。

一言でいうと、『政策への提言を行う民間団体』です。

一般的には日本会議=右翼団体とか、右派とされています。菅野完氏が書かれた『日本会議の研究』という著書においても、右派団体と書かれており、安倍政権の黒幕とまで記されています。

一部では宇佐美典也氏とこの日本会議の関係が噂されています。というのも、宇佐美典也氏自身、Twitterやブログなどで右派的な発言が多く見受けられます。実際に、ご自身でも『世間から見ればやや右寄りの素浪人』などと自分のことを紹介されています。

しかし、日本会議の主要メンバーのなかに彼の名前はありませんし、関係自体も正式に認められる事実はありません。確かに、思想自体は似ているところも多いのですが、あくまでも憶測の域を出ないという形です。

結婚(嫁)や子供について

結婚の情報や子供に関する情報など、プライベートに関するものは公開されていません。

情報が入り次第、随時更新していきます。