こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
『特捜!最強FBI緊急捜査 日本の未解決事件を追う!』という番組のなかで、日本の未解決事件が特集されます。
この番組のなかで捜査協力を行うのが、元FBI捜査官のトーマス・ニア氏。
日本にはほとんど情報のない彼の経歴や学歴について、詳しく見ていきましょう。
元FBIトーマスニアの経歴や学歴は?
トーマス・ニア氏は、FBI(連邦捜査局)の元特別捜査官。
FBIではひとくちに捜査官と言っても、技術系の職に就いている一般職と実際に捜査を行う特別捜査官があります。
特別捜査官はSpecial agentと呼ばれ、いわゆる日本の捜査一課の刑事などを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
過去に日本のテレビ番組に出演した際には、『BAU』や『NCIS』などにも所属していたことを明かしていました。
BAU(Behavioral Analysis Unit)
FBIのなかにある一部門で、日本では行動分析課と訳されます。BAUはFBIという巨大組織のなかでも特に優秀な人物が集まるとされており、エリート集団として認知されています。アメリカのドラマ『クリミナル・マインド』でも有名になりました。
NCIS(Naval Criminal Investigative Service)
アメリカ海軍犯罪捜査局のことで、FBIではなくアメリカ軍に属します。犯罪捜査をする点はFBIと同じですが、一般的な特別捜査官と比べると武装が許されている点などで異なります。
現在は何をしている?
トーマス・ニア氏の現在の活動について調べてみましたが、国内にほとんど情報はなく不明。
海外での情報を探すために『Thomas Nir FBI』や『Thomas Nia FBI』などで検索を掛けてみたものの、これでもヒットしませんでした。
日本の特番などに出演しているところを見ると、マスコミやメディアへの出演が1つの仕事になっているのだと思われます。
FBIの捜査官を退官後は、後進の指導にあたったり、大学などで教鞭をとる人も多くいます。
現在でもプロファイリングのプロとして出演していることから、これらの仕事に従事している可能性もあるでしょう。
ちなみに、FBI捜査の特番は2019年12月15日に放送されるので、この番組のなかでトーマス・ニア氏の具体的な現在の活動内容が言及されましたら、こちらにも随時追記させていただきます。
ネットの反応
トーマス・ニア氏について、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
海外ドラマに出てくるような経歴だなぁ
すごい
FBIかっこいい!
FBIって日本のプロファイリングより優秀なの?
なんか日本の方が優秀なイメージある
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