こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
2019年12月現在、財務大臣兼副総理を務める麻生太郎氏。
彼が足繁く通っていたことで有名になったbovary(ボバリー)という六本木のクラブが休業状態であると話題になっています。
このbovary(ボバリー)のママとされる雀部敏子さんという方とは、一時期週刊誌などで深い関係が噂されていました。
今回は、bovary(ボバリー)の現在と、雀部敏子さんという人物について詳しく取り上げていきます。
bovary(ボバリー)六本木が閉店?
bovary(ボバリー)については、2019年12月11日付けでポストセブンが『閉店の怪』などと見出しを付け、以下のように報じています。
六本木の裏路地にひっそりと佇む、会員制の高級クラブ。ある大物政治家が夜な夜な通い、政界関係者と酒を酌み交わす店として知られていた。だが、このところ出入りする客の姿がぷっつりと途絶えているという。
「ここ1か月ほどは明かりも灯っていません。休業状態のようです」(近隣で働く従業員)
店の名は「Bovary(ボバリー)」。麻生太郎・副総理兼財務相(79)が足繁く通う店として、たびたび報じられてきた高級クラブだ。
「元モデルのママは60代でも若々しく、麻生氏は黒塗りの高級車でこの店によく通っていました。かつて週刊誌には“愛人疑惑”まで書かれたほどです」(自民党関係者)
出典:ポストセブン
報道にある麻生氏が足繁く通った高級クラブBovary(ボバリー)は、六本木5丁目にあります。
六本木ファイブプラザというビルの2階に入っていたお店ですが、現在、お店は営業していない状態のようです。
報道によると、政治資金収支報告書の内容から2018年にも650万円以上をこのクラブに使っていたとされており、直近まで行きつけの店であったことは間違い無いようです。
ただ、ママが年齢的にも続けるのが厳しくなったということもあり、閉店したとのことです。
bovary(ボバリー)のママ=雀部敏子と麻生太郎の関係
Bovary(ボバリー)のママの名前は『雀部敏子』さんというようです。
雀部さんは元モデルとして活動していたことが週刊誌などで報じられています。
若い頃にモデルからホステスへと転身し、一時期は銀座にある『ピロポ』という高級クラブに勤務していたといわれています。
このピロポというクラブは2019年12月現在も銀座に現存しており、老舗の会員制高級クラブとして有名です。
有名店で経験を積んだ後、六本木で独立することになった雀部さんは、有限会社オフィス雀部を設立し、Bovary(ボバリー)というクラブを開いたようです。
2015年のフライデーには、このBovary(ボバリー)を運営する有限会社オフィス雀部に、麻生氏の資金管理団体「素淮会」から多額の金銭が振り込まれている事実を報道。
相当親密な関係にあるということも報じました。
Bovary(ボバリー)が閉店した現在、どのような関係にあるのかは不明ですが、複数の週刊誌が報じていることから信憑性は低くないでしょう。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
700万も年間酒代に使っとんのか
新橋辺りの大衆店で飲めば年間300万もいかないと思う。
たまには、綺麗なねーちゃんが多い店行かないで大衆店のおっさん達と、冷やっこでもつっつきながら飲めばいい
支持率上がんぞー
金持ちほど、会社の金使いたがる。
ケチにならないと金持ちにならない。
麻生さんはなぜか許される風潮
この人はいないとなぁ
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