仁禮彩香の両親(父親)は金持ちで年収は?慶応大学で年齢は何歳?

コラム

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

中学2年生の頃に起業し、高校1年生のときには自身の母校を買収した女性が話題になっています。

『未来を作るU-40経営者20人』にも選ばれている敏腕経営者が仁禮彩香(にれいあやか)さんです。

ここでは今後の事業展開にも注目が集まっている仁禮彩香さんについて詳しく取り上げていきます。


仁禮彩香が東洋経済オンラインで取り上げられる

今注目の仁禮彩香さんについて、東洋経済オンラインは以下のように報じています。

仁禮さんは、小学1年生で既存の教育に疑問を感じ、中学2年生にして起業。1社目の会社を設立し、教育関連事業、学生・企業向け研修などをスタートさせた。

そして、高校1年生の時には自身の母校である湘南インターナショナルスクールを買収。2016年には同じく教育関連事業を主体としたHand-C(現TimeLeap)を設立し、現在に至る。

そもそも、なぜ小学1年生にして、既存の教育に疑問を感じ、中学2年生で起業するに至ったのだろうか。そのきっかけとなったのが幼稚園での教育だった。

仁禮さんの偉業を簡単にまとめてみると以下の通り。


・中学2年で『GLOPATH』を起業
・高校1年生で母校買収
・2016年に2社目となるTimeLeapを設立
・現在は大学を休学して『TimeLeap Academy』の事業に注力

なかでも強烈なインパクトを与えるのが『中学2年生での起業』と『母校買収』でしょう。

これはTwitterでも大きな話題となり、一時期はトレンド入りも果たしました。

仁禮彩香は慶応大学在学中↓年齢は何歳?

仁禮彩香さんは2020年8月現在、慶應義塾大学総合政策学部に在学中の女性起業家です。

Newspicsなどに掲載されている彼女の略歴を引用すると以下の通り。

1997年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部在学。 中学2年生の時に株式会社GLOPATHを設立。学校コンサル、研修開発、CSR支援など展開。高校1年生の時に自身の母校である湘南インターナショナルスクールを買収し経営を開始。 2016年に株式会社Hand-C(現TimeLeap)を設立。同年 ハーバード・ビジネス・レビューが選ぶ未来を作るU-40経営者20人に選出。Hand-Cでは企業向け研修や、小中高生向け人材育成プログラムなど、「自らの人生を切り開く力」を育む様々なプログラム開発/運営を行う。

1997年生まれということで、2020年8月現在は23歳前後であることが分かります。

仁禮さんが現在代表取締役を務めている『株式会社TimeLeap』という会社は、『TimeLeap Academy』という事業をメインに展開しています。

この『TimeLeap Academy』は、小中高校生のための起業家教育を掲げており、今の時代に即した完全オンラインでの起業家教育を受けられることでも話題になっています。

仁禮彩香の両親(父親)は金持ちで年収は?

中学生時代に起業し、大学在学中である現在は2社目を展開していることから、ネット上では『親が金持ちなのか??』という声が多く上がりました。

『インターナショナルスクール→慶応大学』という輝かしい経歴も、金持ち説に拍車を掛けているようです。

ただ、調べてみても仁禮彩香さんの家族構成などについてはほとんど情報がありませんでした。

仁禮さんが幼稚園時代から在籍していたのは『湘南インターナショナルスクール』とのことで、この学校について詳しく調べてみると以下の通り。

湘南インターナショナルスクールは2歳~12歳までを対象にした学校なので、これを考えると学費は決して安くありません。

しかし、特別群を抜いて高いというほどでもなく、他の有名私立学校のそれとほとんどかわらないでしょう。

学費の面を見ても、裕福な家庭であることは間違いないようですが、父親が有名な企業の社長というわけではなさそうです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

素晴らしいね。SFCにいたとは。じっくり話してみたい。

環境に恵まれているという批判もあるが、麻生や安倍みたいに環境に恵まれても迷惑しかかけてない人よりはマシでしょう。

凄いのは分かるけど
私の脳が追いつかない
インターナショナルスクールに通うお金も
投資してくれる人脈もない