大野春水とカラテカ入江の関係!振り込め詐欺グループの判決と顔画像(写真)!現在とその後

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

カラテカ入江さんが大型振り込め詐欺グループの忘年会に芸人を紹介したとして、吉本興業から解雇されました。

この事件で注目を集めているのが大野春水(しゅんすい)という人物。

「12月27日の宴会は、忘年会と大野春水(主犯格として15年に逮捕)の誕生日会をかねて開かれました。主だったメンバー50~60人で、ホテルの宴会場を貸し切りにした。ゲストとして参加したのは、宮迫のほか、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウの福島善成(41)、ロンブーの田村亮(47)、カラテカの入江慎也(42)。それ以外にも、あまり売れてない芸人が2~3人いました。会は19時ごろから2~3時間開かれたんですが、芸人たちは会の後半にサプライズで登場しました」

フライデーの取材に対して、詐欺グループの元メンバーはこのように話したといいます。

このコメントのなかにある大野春水とは、一体どのような人物なのでしょうか?


振り込め詐欺グループの判決と大野春水の顔画像(写真)

今回の事件で注目されている大野春水という人物は、過去に特殊詐欺グループの主犯格として、摘発された過去があります。

以下は当時の産経新聞の報道です。

6月16日午前、ビル周辺に破裂音が響き渡るとともに、警視庁の特殊部隊が一斉に乗り込んだ。同じころ、台東区内や目黒区内などのビルにも一斉に捜査員が進入。過去最大規模の摘発が行われた。
ビルのなかから捜査員が連れ出したのは、男女総勢40人。いずれも詐欺や詐欺未遂の疑いで逮捕された。

摘発されたのはすべて同じトップを頂く特殊詐欺グループ。一度の摘発人数としては過去最多だ。捜査2課は、台東区内のビルをアジトとしていた大野春水(しゅんすい)容疑者(27)=詐欺容疑で逮捕=が詐欺グループを主導したとみている。

驚きなのは、大野容疑者は若干27歳であったということ。

ある報道によれば、この詐欺グループは総額40億円以上を荒稼ぎしていたということで、その規模感にも驚きの声が広がりました。

ちなみに、大野容疑者と共にリーダー的存在として逮捕されたのが金宣秀容疑者。

このときの報道では、金宣秀容疑者のみが画像つきで報道されたため、今のところ大野春水容疑者の画像は公開されていないようです。

大野春水とカラテカ入江の関係

フライデーの報道では、カラテカの入江さんが芸人を紹介したのは、大野春水容疑者の誕生会、兼忘年会だったとのこと。

カラテカの入江さんは、かねてから振り込め詐欺グループの幹部と知り合いであったという証言も得られています。

「入江とグループの幹部は忘年会の前から知り合いでした。そのよしみで入江に『芸人を忘年会に呼んでくれ』と頼み、ギャラも入江を通じて支払ったみたいです。芸人一人につき、100万円は払ったと思いますよ。
入江が俺たちのことを詐欺グループと知っていたか? 間違いなく知ってましたよ。幹部のなかには酒癖の悪い奴がいて、酔うと自分たちが詐欺で稼いでいることをベラベラしゃべっていましたから」

ただし、この幹部というのが大野容疑者なのかどうかは今のところわかっておらず、カラテカ入江さんと大野容疑者に深いつながりがあったかどうかは不明です。

大野春水の現在とその後

大野容疑者は、2015年に逮捕され、有罪判決を受けています。

その後の消息や現在の活動などについては報道されていませんが、Twitterなどの情報によれば、既に社会復帰しているとのことです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。