【死因は病気?】ダニエルドスサントス(元ヴァンフォーレ甲府DF)が死去 ブラジル出身サッカー選手

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

2019年現在J2のヴァンフォーレ甲府でDFを務めたダニエル・シルバ・ドス・サントス選手が死去しました。スポーツ報知などは以下のように報じています。

J2の甲府が10日、2011年まで所属していた元DFのダニエルさんが死去したことを公式ツイッターで発表し、36歳の余りにも早すぎる死を悼んだ。

甲府は「訃報のお知らせ」のタイトルで「2009年から2011年まで、弊クラブに所属しておりました、ダニエル氏(本名:Daniel Silva dos Santos)が、お亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。偉大なるディフェンダー ダニエルの勇姿を私たちは忘れません」と記した。

ダニエルさんは2009年にブラジルから甲府に加入。12年に名古屋、14年9月から大分でプレー。16年にはJ3部門のベストイレブンに選出された。がんを患っていることが発覚しチームを退団し現役を引退していた。

36歳という若さでの死に、多くのサッカーファンから追悼の声が相次いでいます。


死因は病気?ダニエルドスサントス(元ヴァンフォーレ甲府DF)が死去

冒頭で報じた通り、元甲府のディフェンダー・ダニエル選手が死去しました。

直接的な死因は以前から患っていたガンです。

ファンの間ではすでに知っている人も多いと思いますが、ダニエル選手は2016年にガンを患っていることを公表し、治療に専念することを理由に現役を引退。

このとき、ダニエル選手は大分トリニータに在籍していました。(2014年から在籍)

2015年には外国人キャプテンを務めるなど、国内のファンからも愛される選手でした。

果敢な勇姿と、誰よりもチームのことを思うその姿に感銘を受けたファンは多いはずです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

落武者とか、虐待男とかの命は良いから、ダニエルに命あげてくれ。
甲府での勇姿を思い出し、涙が止まりません。
ありがとう、ダニエル!!
ご冥福をお祈りいたします。

高校生の頃、甲府を応援しにスタジアムによく行っていました。
ダニエル選手はとにかく周りの選手を鼓舞してチームを盛り上げてくれていた。
本当に残念です。
ありがとう、ダニエル。
永遠に…。

これはあまりにも残念なニュース。若いが故の進行の早さが。ご冥福をお祈りします。

豊田スタジアムの名古屋戦、試合後に甲府サポーターさんが流したチャントに笑顔で応えてくれたダニエルさん。
名古屋移籍は本当に残念だったけれど、でもJ1での活躍も嬉しかった。

攻撃力もあった、本当に本当に大事な・素晴らしい選手でした。

早すぎる。残念過ぎます。
合掌。

甲府で誰よりも一生懸命にプレーし、大分ではキャプテンも任された人格者

人柄の良さと見る者を熱くさせるダニエルのプレーが大好きでした

本当に残念です…ご冥福をお祈りします