こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
数々の推理小説で知られる誉田龍一(ほんだりゅういち)さんが死去したと報じられ話題となっています。
誉田龍一さんは推理小説や歴史小説などで有名で、2006年には小説推理新人賞を受賞されています。
今回は突然の訃報が報じられた誉田龍一氏について、詳しく取り上げていきます。
誉田龍一が死去で死因は病気?
実は谷津さんと同じタイミングで描いていた誉田龍一さんの似顔絵!
こちらも実物は小さく描いてます♪
ラインスタンプっぽい♪ファイヤーファイター!!#誉田龍一 pic.twitter.com/VSORsLonzc
— 館石直進 (@0711Naoyuki) January 27, 2020
誉田さん死去の第一報は、歴史小説作家の団体である操觚の会の公式ツイッターにより報じられました。
操觚の会の創設メンバーのひとりで、渉外担当責任者(外務卿)として会を牽引されておられました誉田龍一様がご逝去されました。謹んで故人の御冥福をお祈りいたします。なお、葬儀は家族葬にて執り行われる予定で、操觚の会の代表メンバーが参列して最期のお別れをしてまいります。
— 歴史小説イノベーション「操觚の会」 (@rekishi_jidai) March 12, 2020
現時点で公式に報じられている訃報はこのツイートのみであり、具体的な死因などについては明らかにされていません。
誉田さんは1963年生まれなので、享年は57歳ということになります。
Twitterでは3月6日まで更新が続いていた
誉田さんは自身の公式ツイッターアカウントをお持ちです。
新刊のお知らせです。3/10発売!『天下を駆ける 幕府転覆危機』(コスミック時代文庫)!予約始まりました。闇高家一色彪馬が活躍するシリーズ第2弾!今度の舞台は江戸。江戸に帰るなり彪馬は命を狙われます。一体、誰が何の為に狙うのか。幕府と朝廷の安泰を願う彪馬の剣が炸裂します!乞うご期待! pic.twitter.com/7Jg367Uq5r
— 誉田龍一@『天下を駆ける 幕府転覆危機』 (@Hondaryuichi) March 2, 2020
誉田さんが原作を手掛けている時代小説の作品などが数多く投稿されており、ファンの方との交流も盛んに行われていました。
RTが多いですが、ご自身で最後に投稿された3月6日の投稿でも、ファンの方と交流されていました。
ありがとうございます。アンバサダーとして、大変嬉しいです! https://t.co/QbxIOMg2Nn
— 誉田龍一@『天下を駆ける 幕府転覆危機』 (@Hondaryuichi) March 6, 2020
3月10日に新刊『天下を駆ける2 幕府転覆危機』が出たばかり
誉田さん原作の時代小説『天下を駆ける』の最新刊である、『天下を駆ける2 幕府転覆危機』が2020年3月6日に発刊されたばかりでした。
10日発売の「天下を駆ける 幕府転覆危機」(コスミック時代文庫)、見本到着いたしました。室谷雅子さんのイラストが、大変美しい色合いです。闇高家、一式彪馬が、今度は、将軍家斉のお膝元、江戸で大活躍! 何卒よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/6eg3NvDW3E
— 誉田龍一@『天下を駆ける 幕府転覆危機』 (@Hondaryuichi) March 4, 2020
ツイートでもこのように投稿されており、ファンからも応援のコメントが寄せられています。
そんな最中での突然の訃報に、ファンもショックを隠しきれない様子です。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
誉田先生には大変お世話になりました。
男気があって優しくて、人間味豊かな素晴らしい方です。
もうあの笑顔が見られないなんて。。悲しすぎます。。
ご冥福をお祈りいたします。
あまりに突然のことに言葉を失いました……気さくで素敵な方でした。本当にお世話になりましたのに……信じられません。
心からご冥福をお祈りいたします。
信じたくありません。
操觚の会のイベントに参加して、初めて声をかけてくださったのが、誉田先生でした。
とても優しく接していただいたことは忘れません。
ご冥福をお祈りいたします。
最近のコメント