ウーバーイーツ当て逃げ事故→その後は?犯人5ch特定か

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

8月8日に千葉県船橋市で発生したウーバーイーツ配達員による当て逃げ事故。

このニュースが報じられたのは、事故発生からおよそ1週間後でしたが、報道されるやいなやネットでも大きな反響を呼びました。

実際のドライブレコーダーによる事故当時の動画も残っており、ネットでは犯人特定の動きも見られました。

ここでは、この事件のその後について詳しく取り上げていきます。


ウーバーイーツ配達員が当て逃げ事故

事件を簡単に振り返っておきます。

今月8日に撮影されたドライブレコーダーの映像です――。

車の後方をうつした映像には片道1車線の道路で、車の脇に1台のバイクが見えます。その後、交差点にさしかかり、その車がいなくなると、なぜかバイクはスピードを上げ、そのまま…車に衝突したのです。

背負っているリュックには“Uber Eats”の文字が確認できます。その後、すぐに立ち上がったバイクの運転手。ぶつかった車が路地に入ると、バイクは何事もなかったかのように、その場から離れていきました。

この事故が発生したのは千葉県船橋市の県道288号。

ちょうど上記のあたりで発生しました。

メディアで報じられた映像にはモザイクが入っているものの、犯人の姿をしっかりとドライブレコーダーが捉えていることがわかります。

ウーバーイーツ当て逃げ事故で警察が介入

すでに報じられている通り、被害男性はこの事故をウーバーイーツに報告したのにも関わらず、その対応はひどいものでした。

ウーバー・イーツに連絡したが、電話はつながらず、メールを打った。返ってきた返事は「ドライバーのフルネーム、電話番号、配達の注文番号など詳細が確認されないと、該当の配達パートナーを特定できかねます」と。「そりゃないだろう」と被害の男性。

8月14日付けのJ-CASTウォッチはこのように報じており、なんの対応もしてくれなかったことが報道されました。

しかし、世論からはこの対応に大バッシングが相次ぎ、その結果、18日付けで報じられた内容によれば以下のような対応が行われているといいます。

Uber Eatsは、この“当て逃げ”について「現在警察の捜査に全面的に協力しております」と話し、配達員の安全啓発への取り組みをさらに強化するとしています。

警察は、当て逃げ事件として捜査を進めています。

出典:日テレNEWS

これによれば、現在ウーバーイーツと警察は協力しあって犯人特定を進めているといいます。

ウーバーイーツ当て逃げ犯人を5chが特定か

この当て逃げ犯については、当初からネットで特定活動が行われていました。

というのも、モザイクながらもドライブレコーダーにはしっかりと顔が写っており、さらにはバイクのナンバーまで映し出されていたためです。

ただ、8月19日時点ではこのドライブレコーダーのモザイク無し動画はネット上に存在しておらず、その素顔を割り出すことは出来ていません。

また、一部5chなどの掲示板では特定の個人に対する書き込みも見られますが、警察からなんの発表もない現時点では、ただの憶測にしか過ぎないと言わざるを得ません。

【船橋市】ウーバーイーツ事故バイク当て逃げ犯人の顔+動画を特定?

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

逮捕は時間の問題でしょうね。
バイクのハンドル付近に取り付けたスマホを見ていたのでしょう。
配達先の住所や地図が表示されているので、スマホを見ながら運転しているウーバーバイクや自転車は多いです。
配達効率が落ちるので、迷うことなく逃亡でしょうね。
ウーバー本社は楽で良いですね。このような輩がいても、管理も責任も不要なのですから。

配達の商品は大丈夫だったのかな?
店に戻らなかったなら配達後なんだろうね。
それにしてもウーバーイーツの対応が悪過ぎる。こう言う適当な雇用形態で良いのか?

人身事故につながれば,2〜3日で捕まるのに,
世の中そんなもんです,もし仮に,議員とか警察関連・大物なら即捕まる程度の物かと。
今のスマホ携帯,アルバイト本体の経営会社はこんなものでしょう。