こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
沖縄の那覇市で、中学生の少年に刺青を施したとして、暴力団の構成員が逮捕されました。
今回逮捕されたのは、指定暴力団にも認定されている旭琉会に属する団体。
中学生に刺青を入れさせるという前代未聞の事件に、世論からはさまざまな声が上がっています。
今回は、沖縄那覇市で起きたセンセーショナルな事件について取り上げます。
中学生に刺青で暴力団構成員が逮捕
今回の件について、琉球新報などは以下のように報じています。
那覇署は18日、沖縄県那覇市古波蔵の自宅に中学生ら少年3人を出入りさせ、配下組員にする目的でそれぞれに入れ墨を施したとして、児童福祉法違反容疑で指定暴力団旭琉会二代目照屋一家構成員(23)を再逮捕した。同署は「捜査に支障が出る」として容疑の認否を明かしていない。同容疑者は暴力団員であることを示して少年らを支配下に置き、「楽をして金もうけができる」などと吹聴して組に入るよう勧誘していた。
報道にあるとおり、旭琉会二代目照屋一家の構成員である23歳の男性が、中学生に刺青を入れたとして逮捕されました。
具体的な逮捕容疑などは記載されていないため、どのような罪に問われるのかは不明ですが、内容が内容なだけあって、世論からは非常に大きな反響が出ています。
ネットなどからは、過去のヤクザのあり方などと比較して『昔と比べると全然違うイメージ』などという声が多く上がっています。
照屋一家構成員(23)は誰で名前は?
琉球新報の報道によれば、今回逮捕されたのは照屋一家構成員の23歳の男性とのこと。
照屋一家(てるやいっか)というのは、沖縄県那覇市辻に本部を置いて活動する暴力団です。
照屋正吉氏が組を立ち上げ、現在は二代目である永山克博氏が総長を務めています。
団体の大きさなどは不明ですが、指定暴力団旭琉會の二次団体ということや、幹部構成などをみてみても、ある程度の規模であることは間違いありません。
今回逮捕された23歳の男性については、実名報道されておらず、ネットからは名前の公表を希望する声などが多く上がっています。
警察などが実名を公表しない理由はわかりませんが、容疑の認否すらも公表していないことから、余罪などの捜査がまだまだ残っているということかもしれません。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
色々と背伸びをしたい年頃。
周りに差をつけるために指に刺青入れたり、怖い先輩と知り合いと言うだけで自分も強くなったと勘違いしたり。
少年たちは奴隷のよう、とは言われているけど本人達に後悔はないのでは?
少なくともイキがってる今現在は……
23歳って、いい大人が中学生を引き連れて。。。
読んでて悲しくなるわ。
体だけ大きくなって、精神年齢は14〜15歳ぐらいから
成長しなかったんだろうね。
人生の中で一番多感な年齢の時期に内面成長できなかったんだから、
今後も成長する見込みはないわな。
23で。。。笑
最近のヤクザはシノギが少なくなって解散したりしてるが中学生まで食い物にしているとは、、
ヤクザも落ちたな
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