【日本画・水墨画】下保昭が死去 略歴や経歴と作品の価格

芸術

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

2018年8月7日の深夜、下保昭さんが死去しました。享年91歳で死因は肺がんとのことです。北日本新聞は次のように報道しています。

国内外の山水風景を題材に独自の水墨画の境地を開いた砺波市出身の日本画家、下保昭(かほ・あきら)さんが7日午後2時3分、肺がんのため京都市の堀川病院で死去した。91歳。自宅は京都市東山区本町15の778の25。通夜、葬儀は近親者で執り行った。喪主は長男、真(まこと)さん。

下保昭さんは日本画で数々の名誉ある賞を受賞された方です。彼の足跡を追い、作品についても見ていくことにしましょう。

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下保昭さんの略歴と経歴


(右が下保昭画伯)

下保昭さんは1927年に京都で生まれました。若いころから芸術に造詣が深く、地元京都で日本画の重鎮である西山翠嶂(すいしょう)に弟子入りしました。

京都画壇の重鎮、西山翠嶂(すいしょう)に師事。日展を舞台に活動し、菊華賞や文部大臣賞などを受賞、85年には芸術選奨文部大臣賞に輝いた。

この頃から水墨画に傾倒し、独特な作風と表現方法で山水を描いていきました。

88年に日展を脱会してからは一貫して山水を主題とする水墨画を追求。墨のにじみが生み出す陰影などを生かし、日本や中国の壮大な自然に宿るエネルギーや霊的な力を表現した。黒部峡谷や立山の威容など県内の山水を題材にした作品も多い。

彼の作品には地元京都を中心に根強いファンも多く、一部の間では高値で売買されている作品も多いようです。

下保昭が書いた日本画とその価格

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あくまでも生前の価格にはなりますが、下保昭さんが書いた作品とその価格についてみていくことにしましょう。

まず、下保昭の水墨画や日本画の相場はだいたい10万円~30万円程度です。絵画のサイズが大きくなれば当然高くなりますし、年代や人気度によっても相場は変動します。

あくまでもコレクション価格のため、価格跳ね上がるかどうかは需要がある作品であるかどうかという点がポイントになります。

例えば、美術館や画廊にも出ている有名な作品については30万円以上の値が付くことも珍しくありません。

この『赤い道』という日本画の作品は、ネットオークションなどで15万円~20万円程度で取引されています。

また、以下の『風景』という作品も10万円程度で取引されています。

下保昭さんの死去に伴い、今後作品の価格は右肩上がりに上昇していく可能性があります。日本画を投機目的で購入されている方は購入のチャンスだと思いますし、コレクション目的で購入されている方も今が買い時でしょう。

基本的に絵画は作者が死去した後だと10倍ほどに価格が跳ね上がることも珍しくありません。現在20万円で取引されているものも、200万円ほどになる可能性もありますのでファンの方はこのタイミングで購入しておきたいですね。

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