【貧困ポルノ】アレッシオマモ(写真家)の写真に批判殺到!世界報道写真財団のインスタで

海外

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

写真家のアレッシオ・マモ氏が撮影した写真がインスタで後悔されるや否や、世界中から批判が殺到。多くの物議をかもしています。

上に掲載したこの写真は、『Dreaming Food(夢のような食べ物)』というタイトルのつけられた一連のプロジェクトのなかの1枚とされています。

この写真に対して世界中から以下のような批判コメントが寄せられています。

このプロジェクトに失望した。飢えていることを知っておきながら作り物の食べ物でこんな写真を撮るなんて非倫理的。

胸糞悪い写真。こんなプロジェクトに多額の資金を使うなら、食べ物や農工具のひとつやふたつ、彼らに買ってあげられただろう。

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どんな意図で撮影した?写真家=アレッシオマモの経歴

この写真を撮影した意図に関して、アレッシオ・マモ氏は以下のようにコメント。

「このプロジェクトのアイデアは、西洋で、特にクリスマスの時期に、どれだけの食べ物が捨てられているかという統計を読んで思いついたものです」

これだけを見ると意外とまっとうなことを言っているように感じますが、問題はこの写真を撮影した裏側。

「私は、テーブルと、作りものの食べ物を持参しました。そして人々に、テーブルに乗っていたら嬉しいと思う食べ物を思い浮かべるよう言いました」

この一文に対して非倫理的だという声が世界中から寄せられました。

イタリア人写真家のアレッシオ・マモ氏は2008年から写真家としてのキャリアをスタートさせます。かれの写真の主なテーマはヨーロッパの難民危機

飢餓や貧困に苦しんでいる人々を撮影して、多くの人々に知ってもらう活動を行っていました。この活動が認められ、WPPの写真展で2位という好成績もおさめています。

貧困ポルノ 世界中で貧困が飯のタネになっていることについて

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今回のような問題を一般的には貧困ポルノなどと呼ぶそうです。この言葉については以下のように解説されています。

「貧困ポルノ」とは、「貧困」や「飢餓」などを誇張したステレオタイプ的イメージを流布させることを指します。 80年代の国際的な反飢餓キャンペーンや人道キャンペーンの際、資金調達のためにステレオタイプ的な「貧困」や「飢餓」のネガティブ・イメージが多用されたことへの反省から生み出された言葉です。

難民や貧困にあえぐ人々を撮影し、意図的に貧困さを誇張して撮影された今回のような写真は貧困ポルノと言われても仕方ないでしょう。

このように、近年は貧困を報道して飯のタネにしているという残念なことが世界中で起きています。

今回の件については、多くの人に知ってもらい、このような実態があるんだということを知ってもらいたいですね。

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