【米国で逮捕】ロシア女スパイ=マリアブティナの経歴!事件と裁判概要

海外

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

日本時間で2018年8月18日の午後に入ってきたAFP通信の情報によると、スパイ容疑がかけられているロシア人女性マリアブティナが裁判費用捻出のために本格的に動き始めたとのことです。AFP通信と時事通信は以下のように報じています。

米国の大学に在学中に共和党議員らとの関係構築を通じ米国政治への干渉を企てたとして起訴されたロシア人の女性被告が、自身の裁判費用を捻出するためウェブサイトを立ち上げた。

ブティナ被告のウェブサイトによると、被告は米首都ワシントンのアメリカン大学(American University)で学ぶために渡米。同大では「平和と有益な米ロ関係のために尽力」し、修士号を取得した。しかし「優秀な成績で修士課程を修了した後、身に覚えのない犯罪容疑で米政府に逮捕された」という。これまでにサイトを通じて寄せられた金額は記されていない。

マリアブティナ氏は2018年の7月にアメリカで逮捕されました。

シベリア(Siberia)生まれのロシア人、マリア・ブティナ(Mariia Butina)被告(29)は先月、米国の対敵情報活動員に逮捕され、無申告でロシア政府の工作員として活動した罪で起訴された。

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米国で逮捕されたロシア女スパイ=マリアブティナの経歴

日本ではほとんど情報のない彼女ですが、地元ロシアやアメリカなど他の国では結構な有名人です。実際に海外サイトでは彼女の経歴について詳しく書かれています。以下、海外情報サイトからの翻訳を引用します。

Maria Valeryevna Butina(ロシア語:МарияВалерьевнаБутина ; 1988年11月10日生まれ)は、ロシアの政治活動家であり、彼女はロシアのグループである「ベアアームズ (ru)」の創設者。2018年4月には、ロシアの億万長者であるコンスタンチン・ニコラエフ が、グループのための資金を提供した。

ブーティーナは1988年11月10日、ロシアのアルタイ・クリライのバルナウルで生まれた。母親はエンジニアであり、父親はバルナウルに家具製造業を設立した起業家。彼女が育ったシベリアタイガでは父親が銃の使い方や狩りを教えた。この頃からライフルとの関係は深い。

彼女はバルナウルのアルタイ州立大学で政治学を学び、学位を取得しました。19歳で、彼女は理事会のための最後の直接選挙で、アルタイ・クライのパブリック評議会に選出されました。

ブーティナは21歳の時にアルタイ・クライに家具小売業を築いた。2011年にモスクワに移り、7つの家具店のうち6つを売却して広告代理店を設立した。
2013年、彼女はロシアの共和党政治士ポール・エリクソンに会った。2人は密接な関係になり、行動を共にするようになる。
2016年8月、学生ビザで米国に移り、ワシントンDCのアメリカン大学で大学院生に入学した。トルシンは2015年1月にロシア中央銀行副総裁となり、1970年5月までの特別アシスタント。2017年、ブーティナはワシントンポストに、ロシア政府のために働いたことはないと語った。

2018年7月、ワシントンDCに居住していたブティナは、連邦捜査局(FBI)に逮捕され、未登録の外国人代理人として行動することを託された。

政治活動かとしてロシアの要人やアメリカの要人との関係もかなり深い人物です。今回のスパイ容疑で有罪判決を受けた場合、禁固5年~10年程度の刑が想定されています。

事件と裁判概要

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マリアブティナ氏が逮捕され、裁判を起こされている事件の概要を解説しておきます。まだ不明確な部分もあるため、詳細についての言及は避けますが、わかっている限りの情報を記載しておきます。

アメリカ司法省の発表では以下のように報じられました。

同省の発表によると、マリア・ブティナ(Mariia Butina)容疑者(29)は首都ワシントンで15日に逮捕され、16日に出廷。「米国人との関係を築き、米国政治に影響力のある団体へ潜入することにより」、ロシア政府の工作員として行動することを共謀したとして訴追された。

ブティナ容疑者は、無申告のままロシア政府のために行動したことで米国法に違反したとされる。同省によると、容疑者はある「ロシア当局者」と緊密な関係を持っており、この当局者の指示で活動を行っていた。逮捕関連書類にはこの人物の身元は記されていないが、報道ではロシア人政治家のアレクサンドル・トルシン(Alexander Torshin)氏の名が広く取り沙汰されている。

ロシアとアメリカの関係はトランプ大統領が当選を果たした大統領選からさまざまな憶測が飛び交っており、今後もさらに報道は過熱していくことでしょう。他にも大きなカギを握っている可能性があるので、今後の動向にも注目したいところです。

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