【米国・ジョージア州】マーサ・ビシャラさんがタンポポ摘んでテーザー銃撃たれる

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

アメリカでまたもや衝撃の事件がありました。移民の多いアメリカでは人種差別による警察官の不祥事や認識の問題が昔から取りざたされていますが、今回は87歳になる女性マーサ・ビシャラさんがテーザー銃で撃たれるという衝撃の事件です。AFP通信では以下のように報じています。

米南部ジョージア州で、タンポポを摘んでいた高齢女性を警官がスタンガンの一種「テーザー銃」で鎮圧する事件があったが、地元警察当局は「最小限度の力の行使」だったと現場の対応を擁護している。

報道にある通り、当局は最小限度の力の行使といっていますが、本当にそうといえるでしょうか?ネット上では地元警察に対する認識への疑問が沸き起こっています。

AFP通信が報じた事件の詳細は以下の通り。

事件が起きたのは州都アトランタの北方およそ135キロにある町チャッツワース(Chatsworth)。マーサ・ビシャラ(Martha Al-Bishara)さん(87)さんが10日、自宅近くの青少年クラブの敷地に生えているタンポポをナイフで切って摘んでいたところ、施設職員の通報で駆け付けた警官にテーザー銃で撃たれた。

警官はビシャラさんにナイフを捨てるよう指示したが、ビシャラさんは英語が話せず、指示に従うことができなかった。警官はテーザー銃を使用してビシャラさんを気絶させ、手錠を掛けた。

あなたはこの事件概要を見てどのように思うだろうか?

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テーザー銃とはどのような銃なのか?

テーザー銃(もしくはテーザーガン)とは、殺傷能力のない針を飛ばして、そこに電流を流す一種のスタンガンです。専門誌ではテーザー銃を以下のように解説しています。

テーザー銃(Taser)とはスタンガンの一種で、有線の電極が空気圧で射出されるもの。商品名。非致死性武器の一つ。アメリカで開発され、各国の警察や刑務所で使用されている。

このテーザー銃を実際に撃っている動画がYoutubeに公開されています。

※銃のデモンストレーションは開始後28秒あたりから。

これを見てわかる通り、空気銃など違ってだいぶ衝撃が強そうです。これを87歳の高齢女性に撃つというのは常識的に考えてあり得ないといわれても仕方ありません。

タンポポをナイフで摘んでいるだけで怪しく見えるのか?

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この事件の概要を聞いて多くの人が疑問に思うのが、『タンポポをナイフで摘んでいるだけで怪しく見えるのか?』ということだと思います。これについてはTwitterを始め、ネット上でもかなり議論されています。

報道によれば、この被害女性は事件後、不眠症を発症し、引きこもりがちになったといいます。

一方、警察側の主張は以下の通り。

エザリッジ署長はビシャラさんについて、潜在的な脅威でありテーザー銃の使用は妥当だったと主張。「87歳の女性でも、ナイフを持っていれば警官を傷つけることが可能だ」と述べた上で、警官は「殺傷能力のある武器を避け、テーザー銃を使用した」と強調した。

無理がある主張のように感じますが、どう思われるであろうか?

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