【死因はアルツハイマー?】チャールズカオ(物理学者)が死去 光ファイバー発明でノーベル賞

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

光ファイバーの父として知られる香港および英国出身の物理学者チャールズカオ氏が死去したことがわかりました。AFP通信によると、以下のように報じています。

チャールズ・カオ氏(ノーベル物理学賞受賞者)香港メディアによると、23日、香港の病院で死去、84歳。

死因は明らかになっていないが、晩年はアルツハイマー症を患っていた。

報道にもある通り、香港の地元メディアでも死因は公表されていません。しかし、晩年にアルツハイマーを患っていたことはわかっており、これが死因になったのでは?と考えられています。

今回は訃報が報じられたチャールズカオ氏について取り上げます。

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死因はアルツハイマー?チャールズカオ(物理学者)が死去

報道を見て疑問に思う人が多いのが、『そもそもアルツハイマーって命を落とす病気なの?』ということです。

一般的にはアルツハイマーというと認知症のような症状が発症するだけで、死因になるようなイメージはありません。

しかし、実際には症状が進行すると死に至る病となります。以下、読売新聞監修の『Yomi Dr』から引用です。

アルツハイマー型認知症は「物忘れ」のイメージが強く、死因として聞くことはあまりないが、実際には病気の進行により、死の原因となることもある。

終末期には、体の動きをつかさどる脳領域にまで病変が広がり、手足を動かすことができなくなって寝たきりになる。そのため、全身の機能が低下し、循環器・呼吸器疾患などを起こしやすくなる。ものを飲み込む力もなくなるため、飲食物やつばが気管に入って肺が炎症を起こす「 誤嚥(ごえん)性肺炎」で亡くなることが多い。初期の症状が表れてから10~15年ほどだ。

認知症や物忘れの症状が出るのはあくまでも初期から中期の段階だけであって、最終的には脳の萎縮が全体に広がり、呼吸器や循環器などの動きにも影響を及ぼすとのことです。

チャールズカオ氏についても、長年の闘病である可能性も指摘されていることからアルツハイマーに起因する肺炎などが直接的な死因になったのかもしれません。

光ファイバー発明でノーベル賞を受賞

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チャールズカオ氏は2009年に『光ファイバーの実用化』でノーベル賞を受賞しました。

このほかにも、彼の受賞歴には以下のようなものがあります。

1978年 – IEEEモーリス・N・リーブマン記念賞
1985年 – IEEEアレクサンダー・グラハム・ベル・メダル
1987年 – C&C賞
1989年 – ジェームス・C・マックグラディ新材料賞
1993年 – 大英帝国勲章(CBE)
1996年 – 日本国際賞
1999年 – チャールズ・スターク・ドレイパー賞
2009年 – ノーベル物理学賞
2010年 – 大紫荊勲章 (GBM)

現在では日本においてもインターネット回線のほとんどが光ファイバーで賄われています。

現代の高速通信を可能にしたという功績は、彼が亡くなった後世も残り続けることでしょう。

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